アメリカの4年制大学進学先を決める前に見学は必要?迷っている学生に向けて

Life Hacks

大抵のアメリカの大学は5/1までに、通うか通わないかの返事を出すことと、通う場合はデポジットの入金を求めています。

本記事は、アメリカの4年制大学の進学先を決める前に、実際にその大学を訪れる必要があるか無いかについてとその理由についてです。

これは短期留学じゃない。最低でも2年、普通なら4年以上はそこにいることになる大学だ

転入するとしても2年間。普通どおりなら4年間過ごす場所になります。行ってみないとわからないことはたくさんあります。

ユニクロは製品に不満があれば返品できますが、大学には「返品」はありません。4年間通うことを決めてから、実地に赴いて、気に入らない点があっても、どうしようもないのです。

ですので、入学を決める前に、時間と費用と労力を惜しまずに、できるだけ早い段階で学校を見に行くことをお勧めします!

特に見るべき項目

以下の項目は、インターネットの情報や写真だけではあまりわからない点であり、かつ、入学した時に、自分のパフォーマンスに関わる点であるので確認することをお勧めします。

  • 部屋・教室などの明るさ
  • 寮の部屋の大きさ、空調
  • 食堂のご飯の味、レパートリーの多さ
  • 施設へのアクセスの良さ(例:いつに建物/研究室が閉まるか、24時間勉強できる部屋などはあるか、図書館の蔵書数や他の提携校から本を取り寄せることはできるか、など)
  • 学生の雰囲気、打ち解けやすさ(例:Tourの時にキャンパスを案内してくれた先輩は親しみやすかったか)
  • 教授と生徒の距離、Office Hourの有無と長さ(例:1週間に2時間)
  • 周りの生徒は勉強熱心か(どのようなタイプの熱心さか。他の生徒を助けようとするか。他の人を蹴落としてまで良い成績を取ろうとする生徒はどのくらいいるか。)
  • キャンパス周辺の町の雰囲気、過ごしやすさ、交通網など
  • 気温、体感温度

「暗黙知」という言葉が表しているように、全ての情報を文字に書き表すことはできません。自分の五感を使って、大学の雰囲気に浸ってきましょう。大学が自分の肌に合うかというのは、個人的な要素が強いので、他の人の意見やネットの情報より実地に赴くほうがお勧めです!

おまけ

もし自分の受験した中で、不合格でも合格でもない補欠合格(Waiting list入り)した大学があれば、アメリカに行くついでにその大学のAdmissionを訪れることを強くお勧めします!!

必ず全ての大学がこうだ、というわけではないのですが、Waiting listの中でも生徒はランク付けされており、入学を辞退する合格者がでるたびに繰り上げて入学するケースが多いです。その際、大学を訪れると、waiting listの中での自分のランキングを上げることができます。Admission Officeの空いている時間を調べ(大抵平日の8時くらいから夕方5時くらい)、そこでアポイントをとりましょう!

Waiting listの繰り上げは5/1以降から始まるので、なるべくその前に会っておきたいですが、6月中旬や学校によっては7月まで繰り上げは続くので、そこのところも大学にメールを出して聞いて見ましょう。

Admissionに会った際に、何も話すことが無くなることの無いよう、入学審査官に聞きたい質問を幾つか用意しておくほうが良いです。

終わりに

毎年この時期になると、揺れやすいアメリカ国内便の飛行機を乗り継いで合格校を回ったことを思い出します。

また、アメリカの大学留学に詳しい人は必ず自分の目で見てくるように言います。私は行く前までは全然、なぜ見に行かなければいけないのかわかっていなかったのですが、言われるがままに見に行くと、いろいろと大学についてしらなかったことがわかってきて、大学を決めるための「決め手」を集めることができました。

頑張ってください!

お疲れ様でした!

 

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