最終的に行きたいアメリカの大学を迷った時に役に立つサイト・Rate My Professorsを紹介

Life Hacks

今の時期は、続々とアメリカの受験校から合格のお知らせが届くイメージがあります。

さて、アメリカの大学を受験するときは6~15校くらいは受けるものですが、いざ合格通知がきてしまうと、どこの大学に行こうか、もう一度悩む人も多いのではないのでしょうか。

高い志を持っているのなら、調べるべきことは全て調べ切って渡米したいですよね。

そこで本記事では、筆者がアメリカの大学に行く際に、最後の砦として使ったサイト・Rate My Professorsを紹介したいと思います!

↓Rate My Professorsのページはこちらから!

RateMyProfessors.com – Find and rate your professor or campus.
With over 1.3 million professors, 7,000 schools & 15 million ratings, Rate My Professors is the best professor ratings source based on student feedback. Find & ...

 

さて、Rate My Professorsってなんだ?

学生が、自分の教授を評価するサイトです。

主に、その教授の「質」と「難易度」を調べることができます。「質」はAwesome(最高かよ)、Good(いいんじゃん)、Average(ふつー)、Awful(うーん……)の四つに分けられています。

例えばA大学の物理学科とB大学の物理学科で迷っていた場合、両者の物理学の教授の名前を大学ホームページから洗い出し、どちらもRate My Professorsの検索にかけてみましょう。

どちらの方が「質」が高いか。どちらの方が、自分の学びのスタイルにあっているか。どちらの方が「成績」が取れそうか。

そうすることで、自分の興味のある大学を、アメリカに行かずして具体的に調べることができます!

Rate My Professorsの使い方

Rate My Professorsでは2通りの検索ができます。

Search by Schoolをセレクトすると、大学名(上)を入力し、学部(下)を選択することで教授と評価の一覧が見れる

一つめは、上のページからSearch by Schoolを選択し、大学名を入れたあとに、学部名から教授の評価一覧を見るという検索方法です。

ただ、過去に在籍していて今はいない教授も検索結果に出てきてしまうのであまりおすすめできません。

Search By Nameをセレクトすると、自分の大学名(上)と教授名(下)から検索ができる

二つめの検索方法は、大学名と教授名を入れて具体的に検索する方法です。大学のホームページで、教授を検索することで、きちんと在籍している教授についてだけの情報を集めることができます。

名前のスペルが間違っていたり、ミドルネームが入っていたりすると検索できないことがあるので気をつけてください!

さて、アメリカでは成績命です。先生を選ぶときは現実的に!

アメリカは日本以上に学歴社会です。成績が良いか悪いかで、大学院に行けるか、ロースクールに入れるか、メディカルスクールに入れるか、就職できるか(成績以上に即戦力になりうるか、というところをインターンで見たりもしますが)、など、大学卒業後の進路も左右されます。

良い成績を得たければ、客員教授に学びましょう。終身在職権を得ている教授は、意識して生徒に良い成績をあげることはあまりありません。生徒の成績と自分のポストは無関係であるためです。一方、客員教授は終身在職権を得るため、自分の評価を上げたく思っています。そのため、自分の生徒を周りに良く見せるために、生徒の成績を底上げする教授がたくさんいます。

うまく教授と自分の利害を一致させましょう笑

タグから教授のタイプを予想する

教授の特徴を表すタグが歴代の生徒によってつけられている

Rate My Professorsでは、自分の気になっている学校の教授の名前を入れると、彼/彼女を表すタグが表示されます。

以下にタグ一覧をまとめました。

  • Gives good feedback 建設的なフィードバックをくれる
  • Respected 慕われている
  • Lots of homework 宿題多め
  • Accessible outside class (Office hoursなど)授業外でも質問や会話に応じてくれる
  • Get ready to read 課題で読み物が多い
  • Participation matters 参加(クラスでの発言など)が成績に響く
  • Skip class? You won’t pass. 「クラスに出席しない?それ落第だね」
  • Inspirational インスピレーションの塊
  • Graded by few things 少ない項目で点数をつける
  • Test heavy テスト過多
  • Group Projects グループプロジェクトを好む
  • Clear Grading Criteria 評価基準がはっきりしている
  • Hilarious 面白い
  • Beware of pop quizzes 抜き打ちテストに注意
  • Amazing lectures 素晴らしい授業
  • Lecture heavy 授業過多
  • Caring 生徒のことを気にかける
  • Extra credit 単位を多めにくれる
  • So many papers 大量のレポート課題
  • Tough Grader 成績を厳しめにつける

これらのタグを参考にするといいと思います。

また、良い成績を取りたい学生は、

  • この「成績を厳しめにつける」という評価が大量についている教授
  • Level of Difficulty「(授業・コースの)難しさ」が4.5〜5.0の教授
  • 「成績の評価基準が気まぐれ」や「一部の生徒だけを贔屓する」などとコメントされている教授
  • 卒業大学が難関中の難関な教授(厳しい門をくぐり抜けてきているので生徒に対しても容赦無い人が多い。もちろんそうでない先生もいる)

などの以上に挙げた要素が複数そろっている教授は敬遠しましょう!笑

逆に、成績は度返しで自分の成長を目指す生徒は、

  • Level of Difficulty「(授業・コースの)難しさ」が高くても、Overall quality「(授業・コースの)質」が高い教授
  • 「成績は厳しめ」だが、「授業外に助けを求める生徒には手厚くサポート」してくれる教授
  • 「宿題は多い」が、「フィードバック」もしっかりくれる教授
  • 卒業大学が難関中の難関な教授・同じ大学に在籍する教授の中でも天才だとコメントが付いているような教授

などに師事して、レベルを上げて行きましょう!!

あとは好みが合うかの判断もできます。グループワークが得意な学生さんも、レポートを書く方が得意な学生さんもいると思うので、教授の方針が自分の学習方針とマッチしているか見て見ましょう。

終わりに

せっかくアメリカに行くのですから、日本でできる調べごとは全てやってから、悔いのない状態で!

少しでも助けになれれば良いという思いで書きました。読んでくださってありがとう。

そして、お疲れ様でした!

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