【アメリカ4年制大学留学】アメリカの大学のランキングは盲信するな。

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大学を決めるときに気になるのが、ランキングです。

端的に言うと、ランキングは過信しないことをお勧めします。これは自分の実体験を元にしています。

大学のランキングはなぜ当てにならないか

と言うのは、自分がDavidson大学に入学を決めた年はDavidson大学は全米のリベラルアーツカレッジのランキングで10位だったのですが、入学した年になって、17位に転落しました。理由は不明です。

ランキングは毎年発表されるので、上下するのです。特に、名の知れていない大学は、入学者数とその質も年によって上下するので、年々の変化の影響が強いかも知れません。

東大、京大、東京工業大、一橋、大阪、慶應、早稲田、名古屋、東北…とだいたいざっくりレベルが分かれており、大きく前後しない日本と比べて、アメリカは4000もの大学があり、1400校がランキングに反映されているので、前後もするわけです。

それだけではない。ランキングには裏がある

例えば、リベラルアーツカレッジのVassar大学は、ランキングに掲載されることを長い間拒んでおり、最近になって初めてランキングが解禁になりました。なぜ断っていたのかはわからないのですが、断っていたと言う事実が、ランキングを作っているU.S. Newsとの軋轢を生んでおり、Vassar大学には実際のレベルより低くランキングがついてしまっていると噂されています。

U.S. Newsなどのランキングの作り手が、細かい評価基準を公開していないことや、データを読むことができないことが、透明性を損なっている原因であり、噂の元凶になっていると思われます。

ざっくり分けることは可能だが、細かいランキング分けは不可能だと考えろ

Ivy league, Public Ivy, Hidden Ivy, Little Ivy, Seven sisters などざっくりとした区分は存在し、それを参考にしていくのは、アメリカの大学事情を知る良い手がかりになります。しかし、その細かいグループの中でのランキングはちょっとしたことで変わります。入学した時のランキングが、卒業の時のランキングとそっくりそのままだとも限らないのです。大学を決定するときは、あまりランキングを過信しすぎたり、少しの差を悩みすぎないようにしましょう。

 

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