Japanese Lit

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さようなら、ドナルド・キーンさん

2月の24日に、文芸評論家・文学者・翻訳家であったドナルド・キーン氏が亡くなりました。本当に本当に悲しくて仕方がない。 ドナルド・キーン氏の文章を初めて読んだのは、安部公房の『砂の女』の巻末にあった解説文です。普通に解説者の名前を確認せずに...
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内村鑑三の『代表的日本人』を紹介。日本人であることに対しての感覚が変わる本!

1908年に内山鑑三によって書かれた『代表的日本人』を紹介します。昔の日本人が、「忠義」「仕事」「学問」そして「日本のあるべき姿」についてどのように考えていたのか。内容が深いのに、読んでいると昔話のように優しく暖かい本。実際に本から引用をしながら、その魅力に迫ります。
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【詩】衣更着信「孤独な泳ぎ手」の分析 コメンタリーの書き方解説

この詩を読むまで、衣更着信氏のことは知らなかったが、一気に好きになった。さわれそうで、さわれない野生のいわしを「life」と表現する詩。分析してコメンタリーを書いた。記事後半で、コメンタリーの書き方を例を用いて丁寧に説明する。自分が高校時代にコメンタリーの書き方でつまずいたところが全て網羅されているよ。